Cripta de la Catedral de Cadiz, スペイン、カディスの地下墓地
カディス大聖堂の地下礼拝堂は、大聖堂の主祭壇の下にある地下埋葬空間で、地元のオスティオネーラ石で造られています。空間は円形で、ほぼ平らなヴォールトに覆われています。
この地下礼拝堂は1730年から1732年にかけて、新しい大聖堂の建設が始まったときに建てられ、当初からカディス司教たちの埋葬場所として使われてきました。建築家のビセンテ・アセロが設計したほぼ平らなヴォールトは、その変わった形状にもかかわらず、上にある大聖堂全体の重さを支えています。
この地下礼拝堂には作曲家マヌエル・デ・ファリャの墓があり、彼の墓はシエラ・エルビラ石で作られ、「ソロ・ア・ディオス・オノール・イ・グロリア」という銘が刻まれています。そのすぐ隣には詩人ホセ・マリア・ペマンが眠っており、彼の白い大理石の墓は金羊毛をあしらった青銅の盾で飾られています。
この地下礼拝堂は大聖堂のガイド付きツアーの一部として見学でき、単独での見学はできません。床は古くて少し凹凸のある石なので、丈夫な靴をおすすめします。
この地下礼拝堂には驚くべき音響効果があります。壁に向かってささやくと、円形の部屋の反対側でその声がはっきり聞こえます。また、ローマの殉教者聖ビクトリアの遺体とされる像があり、その顔は蝋のマスクで覆われています。
