Patchwork Road, 北海道美瑛町の景観ルート
パッチワークロードは、北海道美瑛町にある景観ルートで、なだらかな丘の上に広がる農地をぬって続く道です。小麦、トウモロコシ、ラベンダーなどの畑が色とりどりに並び、まるでパッチワークのような模様が丘全体に広がっています。
美瑛周辺の農地は20世紀を通じて開拓され、農家がさまざまな作物を丘に植え続けてきました。1970年代にカレンダー写真家がこの畑を撮影したことで広く知られるようになり、全国から観光客が訪れる場所となりました。
見どころが広い範囲に点在しているため、自転車や車で巡るのが最も便利です。早朝に訪れると、畑の色がよりはっきりと見え、写真撮影にも適した光の中で楽しめます。
「パッチワーク」という名前は、1970年代にある日本人写真家が畑の様子をキルトに例えたことから生まれたと言われています。その表現が広まったことで、今では多くの観光客がその写真のイメージそのままの風景を求めてやってきます。