大報壇, 韓国ソウルの王室庭園
後苑(フウォン・シークレットガーデン)は、韓国ソウルにある昌徳宮(チャンドックン)の王室庭園です。自然の地形に沿うように、曲がりくねった小道、古い木々、いくつかの池、そして小さなパビリオンが配置されています。
この庭園は、朝鮮王朝の太宗(テジョン)の治世中、15世紀初頭に造られました。1592年の日本軍の侵攻による火災でいくつかの建物が焼失しましたが、その後同じ伝統様式で再建されました。
Juhamnu(주합루)パビリオン周辺にはかつて王室の図書館があり、現在も小さな池のほとりに建っています。建物の向きは柔らかい光が差し込むよう設計されており、読書と静かな思索を大切にした文化が今でも感じられます。
後苑を訪れるにはガイドツアーへの参加が必要で、特に春と秋は事前予約をお勧めします。園内は石段や土道など起伏のある地形が多いため、歩きやすい靴を履いていくと良いでしょう。
庭園内にある「不老門(ブルロムン)」と呼ばれる石の門は、くぐると健康と長寿がもたらされると言われています。このシンボルはあまりにも有名になり、ソウルの地下鉄駅にレプリカが設置されるほどになりました。