Chicago Stock Exchange Arch, シカゴのグラントパークにあるテラコッタのアーチ。
シカゴ証券取引所アーチは、19世紀後半に建てられたテラコッタ製の入口門で、現在はシカゴ美術館の近代館近くのグラントパークにあります。元々のデザインの精巧な装飾が保存されており、当時の職人技を見ることができます。
このアーチは1893年に建築事務所アドラー&サリバンによって、元のシカゴ証券取引所ビルのために設計されました。本体が1970年代に取り壊された後、アーチは撤去され、現在の場所に移設されました。
このアーチは、幾何学的な形と有機的なモチーフを組み合わせたシカゴ派の設計思想を反映しています。植物と数学的なパターンを混ぜたテラコッタの装飾にその融合が見られます。
アーチはグラントパークの端にあり、歩道から簡単に見え、写真を撮ることができます。交通機関の駅に近く、ダウンタウンから歩いて行けるので、美術館訪問のついでに立ち寄るのに便利です。
このアーチは、はるかに大きな建物群の一部であり、シカゴの金融史を象徴する建物の唯一現存する装飾要素です。この破壊からの救出は、その建築的価値が認められた保存活動の結果です。