ムタナビ通り, イラクのバグダッド中心部にある本屋街。
ムタナビ通りは、バグダッド中心部にある約1キロメートルの通りで、何百もの書店、屋外の本屋台、文房具店が立ち並び、連続した商業地帯を形成しています。この通りはチグリス川の近くを走り、本の取引や文学商取引の主要な中心地となっています。
この通りはアッバース朝時代に、バグダッドで本の取引に特化した最初の市場として発展し、1932年に10世紀の詩人アル=ムタナビにちなんで正式に命名されました。ここは知識や文学作品が世代を超えて交換される中心地となりました。
地元の喫茶店は、人々が新聞を読み、本や考えについて議論する待ち合わせ場所となっており、何十年にもわたって読書家を結びつけてきた伝統を守り続けています。
ほとんどの店が開き、週末よりも人が少ない平日が訪れるのに最適です。訪問者は屋台の間の狭い通路を歩き、複数の場所を見て回るため、歩きやすい靴が推奨されます。
通りの端にある豪華なアーチ道には、詩の引用とともに、この場所の名前の由来となった10世紀の詩人アル=ムタナビの像が飾られています。多くの訪問者は、歩き終えたときにこのランドマークを思いがけず見つけます。