Submarine Museum, マレーシア、クレバンの海軍博物館
マレー半島西海岸のクレバンにある潜水艦博物館は、退役したフランス製アゴスタ級潜水艦で、訪問者は艦内を見学できます。潜水艦は海岸沿いに常設されており、艦首から艦尾まで探索できます。
この潜水艦はフランスで建造され、2005年にマレーシアに到着し、マレーシア海軍で新入隊員の訓練艦として使用されました。訓練の役割は2009年に終了し、その後クレバンに運ばれて博物館として一般公開されました。
潜水艦の中を歩くと、乗組員が狭い鉄の筒の中でどのように生活し、働いていたかを実感できます。寝台、制御盤、装備が隅々に詰まっています。小さな内部空間と、それが建造された任務の規模との対比は、訪れた人がすぐに気づく点です。
博物館はクレバンの海岸沿いにあり、案内標識に従えば入り口にたどり着けます。潜水艦内は狭いはしごや低いハッチを通るため、しっかりとした靴をおすすめします。
潜水艦をマレーシアに運ぶには、特別に作られた浮体式プラットフォームに載せて、フランスから数週間の航海をする必要がありました。潜水艦は従来の輸送手段では大きすぎ、重すぎたため、当時としては異例に複雑な作業となりました。