チャレンツ文学芸術博物館, アルメニア、エレバンのケントロン地区にある博物館
チャレンツ文学・芸術博物館は、エレバンにある文化施設で、アルメニアの文学、演劇、音楽に特化しています。館内には、約600人の作家の手稿、書籍、写真、ポスター、個人の品々、演劇資料、そして3世紀にわたる楽器が収蔵されています。
この博物館の起源は1921年に設けられた国立文化歴史博物館の歴史部門で、1922年から文献学者イェルヴァンド・シャハジズの下で活動を始めました。1935年に独立した国立文学博物館となり、1954年にはこの文学博物館、1935年創設のエレバン演劇博物館、1934年のロマノス・メリキャン音楽室が統合され、文学芸術博物館となりました。1967年からイェギシェ・チャレンツの名を冠し、1977年には映画関係の資料が加わりました。
館内の5つの展示室は文学・演劇・映画・音楽に分かれ、最初の2室がアルメニア文学に充てられています。サヤト=ノヴァ、ハチャトゥル・アボヴャン、コミタス、イェギシェ・チャレンツらには、写本や書簡、ポスター、舞台衣装、楽器を並べた専用のコーナーがあります。常設展示は18世紀のサヤト=ノヴァから20世紀末まで、3000年の幅を持っています。
博物館は市内中心部にあり、見つけやすい場所にあります。ギャラリーは公開されており、年間を通じて定期的に展示会、書籍の発表会、文化イベントが開催されています。
常設展示は300平方メートルの5つの展示室を使い、最初の2室が文学、続いて演劇、映画、音楽に充てられています。時代は18世紀の詩人サヤト・ノヴァから20世紀末まで3000年にわたり、ハチャトゥル・アボヴィアン、コミタス、チャレンツ本人などのための区画もあります。