Cruz del Tercer Milenio, チリ・コキンボにあるモニュメント。
第三千年紀の十字架は、エル・ビヒアの丘にあるコンクリート製のモニュメントで、高さ83メートル、幅40メートルです。海抜157メートルに立ち、コキンボのスカイラインを支配しています。
このモニュメントの建設は1999年に始まり、2001年に完了しました。イエスの誕生から2000年を記念するためです。このプロジェクトは、地域の宗教建築の転換点となりました。
このモニュメントには、チリの大司教や教皇ヨハネ・パウロ2世、ベネディクト16世の胸像を展示する礼拝堂と展示室があります。これらの空間は、宗教的・教会の伝統について考える機会を提供します。
礼拝エリアに到達するには、約2000段の階段を上るか、エレベーターを利用します。十字架の腕にある展望台からは、コキンボと周辺の景色を広く見渡せます。
構造は、十字架を支える三脚を形成する3本の傾斜した柱で構成されています。この珍しい設計は、安定性と予想外の工学的アプローチを兼ね備えています。