Maritime Museum at the Presidio of Ushuaia, アルゼンチンのウシュアイアにある、かつての刑務所跡地に建つ海事博物館。
海事刑務所博物館(Museo Marítimo y del Presidio de Ushuaia)は、1902年から建てられ何度も増築された複数の棟からなる旧ウシュアイア刑務所の建物を使っています。現在は四つの博物館、すなわち船の模型や古地図を展示する海事博物館、第4棟の刑務所博物館、第4棟上階に19の部屋を持つホセ・マリア・ソブラル南極博物館、海洋美術館が入っています。
この建物は、1902年から1947年までアルゼンチン最南端の刑務所として使用され、その後博物館に転用されました。1997年に国の歴史的建造物に指定されました。
この博物館は、ティエラ・デル・フエゴの航海の伝統を展示しており、復元されたヤマナ族のカヌーや、先住民がどのようにして航海や漁労を行っていたかを示す展示があります。初期の住民が厳しい海洋環境にどのように適応したかを知ることができます。
2日間有効なパスを購入すると、異なる建物の全展示を見学できます。複数の建物を行き来するため、歩きやすい靴をおすすめします。
コレクションには、1889年以降の海洋美術が含まれ、キンケラ・マルティンやフォルトゥナート・ラカメラなどのアルゼンチンの芸術家の作品があります。これらの作品は、この地域の海洋遺産と伝統を芸術的な視点から提供しています。