Igreja da Ordem Terceira do Carmo, ブラジル、サンパウロのダウンタウンにある教会
イグレジャ・ド・カルモは、サンパウロのダウンタウンにある植民地時代の教会で、版築工法で建てられました。建物は3つのアーチを持つファサードが特徴で、ポルトガル植民地建築の特徴的な内部装飾要素があります。
現在の建物は1747年から1758年に建てられ、1592年からカルモ修道院の隣にあった初期の礼拝堂に取って代わりました。新しい建物は、ポルトガルの植民地時代に成長する都市での宗教構造の拡大の一部でした。
教会には、フレイ・ジェスイーノ・ド・モンテ・カルメロによる天井画があり、ロココ時代を反映しています。また、かつてのサンタ・テレサ修道院の木製パネルも見ることができ、この場所を初期の修道院共同体と結びつけています。
教会は平日の午前中から午後早めの時間に開いています。市中心部のアクセスしやすい場所にあるので、平日に訪れることをおすすめします。
帝国時代のブラジルの日常生活の一片が、ペドロ2世が訪問中に使った簡素な椅子に保たれており、その椅子は今も教会に保管されています。この物体は、君主制時代に世俗と宗教の領域が交差していたことを示しています。