Capela do Menino Jesus e Santa Luzia, ブラジル、サンパウロにあるチャペル
カペラ・ド・メニーノ・ジェズス・イ・サンタ・ルジアは、サンパウロにある新ゴシック様式のチャペルで、内装の細部に凝ったデザインが施されています。ステンドグラスの窓と、フィレンツェの画家オレステス・セルチェリが描いた宗教画が内部を飾っています。
チャペルはイタリア人建築家ドメニコ・デルピアーノの設計によるもので、1901年に献堂され、市内で2番目のゴシック様式の宗教建築となりました。この創建は、地元の著名な住民の個人的な依頼によるものでした。
このチャペルでは、毎週日曜日にグレゴリオ聖歌を伴う伝統的なラテン語ミサが行われており、歴史あるカトリックの典礼を今に伝えています。訪問者は、こうした古来の歌や宗教儀式を実際に体験することができます。
チャペルは平日8時から17時まで見学可能ですが、12時から13時は昼休みです。週末は開館時間が短くなるので、訪れる前に確認してください。
このチャペルの創建には、有名な逸話があります。裕福な住民アンナ・マリア・デ・アルメイダ・ロレナ・マシャドが船難から幼子イエスの像を取り戻したのです。この思いがけない救出に感謝して、彼女はこの礼拝堂の建設を依頼しました。