Sobrado Azulejado, ブラジル、サルバドールのコメルシオ地区にある博物館
ソブラード・アズレジャードは、サルバドールにある博物館の建物で、4階建ての全面が白と青のポルトガル製陶器タイルで覆われ、複雑な模様を描いています。タイル張りの表面は外壁を完全に覆っており、周囲の建物とは視覚的に一線を画しています。
この建物は、19世紀後半にサルバドール港が拡張されていた時期に、その管理機能を担うために建設されました。1969年に連邦の文化遺産保護の指定を受け、その後、新しい公共利用として音楽博物館に転用されました。
この建物は、サルバドールの植民地時代の美意識を形成し、今日もなお見られるポルトガルのタイル職人技術の伝統を反映しています。通りかかる人や中に入る人は、これらの装飾要素が、この街を海上交易ネットワークやヨーロッパのデザイン習慣と結びつけていたことに気づくでしょう。
この建物は、商業地区のメルカード・モデロ市場の近く、ヴィスコンデ・デ・カイル広場に位置し、主要な広場から直接道路に面しています。中心部にあるため、歴史あるウォーターフロントや近くの植民地時代の通りを探索する際に見つけやすいです。
この建物は、バイーア州全体で最も広範囲にタイル張りされた建造物として知られており、そのファサードには手で敷かれた複雑なレンダ(レース)模様が施されています。このタイルの覆いは非常に完全で精巧であるため、建物自体の形を装飾芸術作品へと変えています。