Tulbagh, place in Western Cape, South Africa
タルバッハは、南アフリカのケープ・ワインランド地域にある、山々に囲まれた馬蹄形の谷に位置する町です。中心部のチャーチ・ストリートには30以上の史跡があり、1743年に建てられた国内最古の教会をはじめ、修復された家々や地域の歴史を伝える博物館が並んでいます。
タルバッハは1699年に設立され、南アフリカで4番目に古い町です。1969年に発生したマグニチュード6.3の大地震で多くの建物が破壊されましたが、その後、町は慎重に修復され、歴史的な特徴を保ちながら再建されました。
タルバッハという名前は創設者に由来し、その通りや建物を通して過去との生きたつながりを示しています。チャーチ・ストリート沿いに見られるケープ・ダッチ様式、ビクトリア様式、エドワード様式の建築は、入植者の生活のさまざまな時代とコミュニティのアイデンティティを反映しています。
タルバッハへはケープタウンから車で約90分で行くことができ、景色の良い歴史的な山道であるベインズ・クローフ峠を経由して訪れることもできます。町の観光案内所では、地図やパンフレット、レストランや宿泊施設、ハイキングコースの情報を得ることができます。
アウデ・ケルク民俗博物館には、1743年に建てられた、南アフリカで現在も元の形のまま残っている最古の教会があります。地震博物館は1969年の破壊を記録し、建物がどのように丹念に再建され、元の特徴を取り戻したかを示しています。