Mount Henry Peninsula, オーストラリア、ソルターポイントのカニング川沿いにある保護区
マウント・ヘンリー半島は、西オーストラリア州パースのソルターポイント地区にあるカニング川北岸の、遺産登録された保護区です。この土地には石灰岩の斜面、川岸の植生、湿地の一部が含まれ、アクィナス・カレッジによって保護区として管理されています。
1829年6月、HMSチャレンジャー号のジョン・ヘンリー中尉がスワン川渓谷のこの地域を探検し、その直後に半島は彼にちなんで名付けられました。これは、カニング川のこの区間に対するヨーロッパ人による最初期の接触の一つでした。
ヌーンガー族はこの半島の高台を、家族のキャンプ間で煙信号を送るために使っていました。また、川岸の浅瀬に魚を捕まえる罠を作り、その存在の痕跡は今もこの場所の理解の一部となっています。
この保護区はアクィナス・カレッジからアクセスでき、川岸に沿った小道と、足元に注意が必要な傾斜した石灰岩の地形があります。涼しい時期は鳥の活動が活発になる傾向があり、その時期が散策に適しています。
半島にある2種のバンクシアの木は、季節を通してこの地域を通過する多くの鳥類にとって重要な食料源となっています。訪問中にこれらの木をよく観察すると、一見しただけでは気づきにくい、絶え間ない摂食活動の流れが見えてきます。