The Old Mill, オーストラリア、サウスパースにある風車
オールドミルは、西オーストラリア州サウスパースのスワン川南岸、ミルポイントにある丸い石造りの塔です。塔は今もほぼ元の形のまま建っており、現在はグループや学校見学向けに開かれた教育センターが入っています。
ウィリアム・カーナウト・シェントンが1835年に製粉所の建設を依頼し、ジェームズ・スターリング知事が礎石を置きました。これは植民地初の風力による産業となりました。その後数十年にわたり、建物は何度か所有者や用途が変わりましたが、最終的に文化遺産として保護されました。
ミルポイントという名前は、この建物に直接由来しています。この建物は、初期の入植地で唯一の機械式穀物製粉所でした。内部には、地元のツアート材から手彫りされた元の木製歯車を今でも見ることができます。
塔はミルポイントの水辺に位置し、パース中心部から徒歩またはフェリーで簡単にアクセスできます。周辺は平らで移動しやすいので、スワン川沿いの散策と合わせて訪れるのがおすすめです。
1950年代にナローズ橋が建設されたとき、技術者たちは塔を壊さないようにルートを調整しました。この決定は、この場所が正式な文化遺産に指定される前になされたもので、いかに早くからこの建物が街の記憶の中で重要な位置を占めていたかを示しています。