1 Treasury Place, オーストラリア・メルボルンにある政府庁舎
1トレジャリー・プレイスは、メルボルン中心部にあるコンクリートとガラスでできた5階建ての政府オフィス複合施設で、長方形のレイアウトと中央の正方形のタワーが特徴です。この建物は、ビクトリア州首相室、首相・内閣省、財務・金融省の職場として機能しています。
バリー・パッテンは1962年の建築コンペで勝利し、このインターナショナルスタイルの建物を設計しました。建物は1960年代半ばにトレジャリー・リザーブ開発の一部としてオープンしました。このプロジェクトは、オーストラリアの政府建築に現代的な設計原則が採用され始めた時期を示しています。
この建物は、オーストラリアの政府庁舎の設計における転換点を示し、メルボルンの行政の中心に現代的なスタイルをもたらしました。
この建物はメルボルン中心部にあり、公共交通機関で簡単にアクセスできますが、主に政府職員や役人が利用するため、内部への立ち入りは通常制限されています。外観はいつでも周囲を歩いて、建築様式を眺めたり、近くの政府庁舎との調和を見ることができます。
この設計は、隣接する歴史的な旧トレジャリービルのグリッドパターンを視覚的に反映する、耐荷重プレキャストパネルをグリッド状に配置しています。この巧妙な選択は、新しい構造が外装を通して元の建物と意図的に対話していることを示しています。