Mount Buffalo National Park, オーストラリア、ビクトリア州アルパインシャイアの自然保護区
マウントバッファロー国立公園は、ビクトリアンアルプスの花崗岩台地を覆い、険しい岩壁、スノーガムの並ぶ谷、開けた高地平原を含みます。景観は低地の森林斜面から、岩と高山湿原のある露出した山頂まで様々です。
この保護区は1898年にオーストラリア最古の国立公園の一つとして設立され、当初は中央の山頂地域のみを保護していました。その後数十年にわたり、周辺の森林と渓谷が追加され、1980年に現在の範囲に達しました。
ミタンバタ族とタウンガルン族の人々は、伝統的に夏の間山に集まり、ボゴンモスを採取し、その地域で儀式を行っていました。
夏にはハイキングコースが谷や岩棚を通り、冬には高地平原に雪が積もり、クロスカントリースキーが楽しめます。アクセスは曲がりくねった山道を通りますが、氷や大雪の際には閉鎖されることがあります。
頂上の岩層には「ザ・ハンプ」や「カテドラルロック」といった名前が付けられ、100年以上にわたりクライマーの練習場として使われてきました。高い地域では550種以上の植物が生育しており、これらの標高でのみ育つ珍しいコケや地衣類も含まれます。