Green Cape Lighthouse, オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の灯台
グリーンケープ灯台は、ニューサウスウェールズ州の南端から29メートルの高さにそびえるコンクリート造りの塔で、ディザスターベイの北端を示しています。この建物は、急峻な地形の岬に立っており、タスマン海の眺めを見渡せます。
この建物は1883年に建築家ジェームズ・バーネットの設計で建設され、オーストラリア初のコンクリート製灯台となりました。国内で最も危険な海岸線の一つで航行援助施設を建設する上での技術的な前進を象徴しています。
敷地内には、海上での歴史と喪失を物語る埋葬地があります。この場所は、海で遭難した人々を追悼する場所として機能しており、地元の人々や訪れた人々が海路の危険について思いを巡らせる場所となっています。
訪問者はガイド付きツアーに参加でき、塔に登って海岸の風景を上から眺めることができます。場所へは、近くの駐車場から始まる標識のある道を歩いて行けます。
この塔は2009年に工学遺産国定ランドマークの指定を受け、オーストラリアでこの認定を受けた最初の灯台となりました。この名誉は、その建設におけるコンクリートの革新的な使用を称えるものです。