Sewage Pumping Station 38, オーストラリア、マスコットの下水ポンプ場
下水ポンプ場38は、マスコットにある稼働中の下水処理施設で、単層の建物の下に円形のコンクリート製下部構造があります。屋根はスレート葺きの切妻屋根で、テラコッタの棟飾りが施されています。
1919年にメトロポリタン・ウォーター・サワレッジ・アンド・ドレイナージ委員会によって建設されたこの施設は、クックス川とアスコット競馬場の近くの低地から下水を汲み上げるために設計されました。完成以来、この施設は市内のインフラ網の一部であり続けています。
茶色いレンガ造りで木枠の窓を持つこの建物は、20世紀初頭のオーストラリアの産業施設の建て方を示しており、当時の実践的な建設慣行を反映しています。にぎやかな通りの角に立ち、当時の建築方法を静かに示しています。
この施設はジェネラル・ホームズ・ドライブにあり、現在もシドニー・ウォーターの管理下で稼働しています。活発な産業施設であるため、訪問者は外から見学する必要があります。
天井には中央に換気グリルと羽目板張りがあり、連邦時代の建設方法を示しており、建設業者は構造全体に注意を払って適用しました。こうした細部は通行人にはめったに見えないものですが、隠れた場所でも職人技への注意が明らかです。