クラウン・シドニー, オーストラリア、シドニーのバランガルーにあるホテルとオフィスタワー
クラウン・シドニーは、港湾沿いにそびえる高さ300メートルのホテル・オフィスタワーで、曲線を描くガラスのファサードが特徴です。建物には多数の客室フロアに加え、イベントや食事を楽しめるフロアもあります。
英国の企業WilkinsonEyreがこのタワーを設計し、ダーリング・ハーバー沿いの旧港湾地域を変える都市再生プロジェクトの一部として建設されました。この建物は、数年にわたる建設期間を経て、2020年12月28日にオープンしました。
この建物の曲線的な形状は、重なり合う3枚の花びらから着想を得ており、港沿いに見られる自然の形を参照しています。このデザインにより、建築チームは国際的なエンポリス・スカイスクレイパー賞を受賞しました。
フロントデスクは24時間対応で、宿泊客向けのバレットサービスを提供しています。1階の入口から、隣接するショップや公共エリアに直接歩いて行くことができます。
ファサードは1400枚以上の個別のガラスパネルで構成され、それぞれが異なる角度と寸法を持ちます。同じ形の2枚のパネルは存在せず、タワーの空気力学的なシルエットを生み出しています。