Garden Island Naval Precinct, オーストラリア、ニューサウスウェールズ州シドニーにある海軍遺産
ガーデンアイランド海軍基地は、シドニー、ニューサウスウェールズ州にある文化遺産に指定された海軍施設で、19世紀の建物や構造物で構成されており、リギングシェッドや事務局などがあります。この場所はシドニー港の半島に位置し、現在も現役の海軍基地として使用されています。
1788年、総督フィリップはこの土地をHMSシリウスの乗組員が庭として使うために確保し、これが島の最初のヨーロッパ人による利用となりました。その後1世紀にわたって、作業場、ドック、恒久的な建造物を備えた海軍基地へと徐々に発展しました。
ガーデンアイランドの海軍礼拝堂は、もともと帆の保管庫として始まり、1902年に礼拝の場に転用されました。内部には、ステンドグラスの窓と記念の銘板があり、オーストラリア海軍の将兵を称えています。この礼拝堂は、この場所の中でも特に個人的な雰囲気を持つ場所の一つです。
ガーデンアイランドは現役の海軍基地であるため、敷地の大部分は一般の訪問者には開放されておらず、一部のエリアは入場に身分証明書が必要です。訪問を計画する前に、どの部分が利用可能かを事前に確認することをお勧めします。
この場所にあるハンマーヘッドクレーンは、建設に約10年かかり、1952年に完成しました。当時、オーストラリア最大の dockside クレーンでした。軍艦の部品を持ち上げるために特別に設計され、現在でも港から水面の上にそびえ立つのを見ることができます。