シドニー総督官邸, オーストラリア、シドニーの公邸
政府庁舎はシドニーにある公邸で、淡い砂岩で造られ、城壁のある塔と尖った小塔を持つゴシック様式の建物です。建物は、手入れの行き届いた芝生、成熟した木々、水辺近くの正式な花壇がある敷地に立っています。
エドワード・ブロアは1836年にこの建物をニューサウスウェールズ州知事の公邸として設計し、工事は1845年まで続きました。後の変更で電気照明と近代的な衛生設備が追加されましたが、ファサードはほぼ変更されていません。
舞踏室には、19世紀のヨーロッパの工房で作られた精巧な漆喰の天井装飾とクリスタルのシャンデリアが飾られています。元職の肖像画は応接室に掛けられ、政治家のギャラリーを形成しています。
ガイド付きツアーは金曜日から日曜日まで1日数回開催され、主要な部屋を約45分かけて巡ります。屋外の庭園の小道はツアー時間外も開放されており、芝生に自由に出入りできます。
中央の階段ホールにある木製の螺旋階段は、中心柱なしで造られており、当時の大工仕事の技術的な好奇心と考えられています。暖炉の囲いの一部は、シドニー地域の採石場から切り出された大理石でできています。