Royal Prince Alfred Hospital - Admission Block, オーストラリア、ニューサウスウェールズ州カンパーダウンにある歴史的な病院建物
入院棟は、クリーム色のレンガのファサードと砂岩のディテールを持つ病院建築で、ビクトリア朝自由古典様式の花崗岩の柱を備えた玄関ポルチコが特徴です。中央ホールの増築部分が、この歴史的建造物を病院の新しい医療施設に結び付けています。
病院の建設は1876年、アルフレッド王子が暗殺未遂から回復したことを記念して始まり、入院棟は1882年に開業しました。その初期の年月が、今日まで続く建物の建築と目的を形作ったのです。
入口ロビーには、大理石の床、精巧な漆喰細工、そして王室の紋章とビクトリア女王を描いたステンドグラスの窓が飾られています。これらのディテールが、建物に入るすべての人の第一印象を形作っています。
この建物は現在もロイヤル・プリンス・アルフレッド病院の医療施設として機能しているため、一部のエリアは一般の訪問者が立ち入りできない場合があります。特に内部空間を見学したい場合は、事前に訪問の選択肢について問い合わせることをお勧めします。
南側の1階ホールには、ハイ・ビクトリアン様式のオリジナルのタイル張りの床が残っており、約150年にわたる継続的な使用を示しています。この床面は、稼働中の病院における本物の材料の連続性のまれな例です。