Crown Street Reservoir & Site, オーストラリア、サリーヒルズにある貯水池。
クラウンストリート貯水池はサリーヒルズにある貯水施設で、レンガ造りの外周壁は一部が岩盤に掘り込まれ、一部が土の盛り土で支えられています。現在も運転を続けており、市内中心部に水を供給しています。
この貯水池は、1858年から1886年まで続いたボタニー湿地計画の一環として、1859年に技術者のドノホーとヴォーンによって建設されました。その建設は、1800年代後半にシドニーが水供給を管理する方法の転換点となりました。
この貯水池は、その場所であるクラウンストリートにちなんで名付けられ、重要な土木インフラとして認められています。この建物は、成長する都市地域への水供給に対するビクトリア朝時代の取り組みを反映しています。
敷地はクラウンストリートから眺めることができ、外側のレンガ壁は周囲の歩道から見えます。保護された構造物であるため、内部への立ち入りは制限される場合がありますが、外側から当初の建設の様子をうかがい知ることができます。
この構造物は、時間が経っても湿気に耐えるように設計された、特別に輸入された防水煉瓦で建てられました。1859年のオリジナルの部品のほとんどは今日もそのまま残っており、ビクトリア朝時代の技術者の入念な技術を示しています。