モートン島, オーストラリア、クイーンズランド州の砂の島
モートン島はクイーンズランド沖に浮かぶ砂の島で、完全に砂でできた世界有数の大きな島です。砂丘、砂浜、そして島全体に点在する植生が特徴です。
ケープ・モートン灯台は1857年に建てられ、クイーンズランド州初の灯台であり、この地域の沿岸航行援助の始まりとなりました。この構造物は何世代にもわたって船を導き、現在も稼働しています。
この島は何千年もの間、ングギ族の故郷であり、島中に散らばる貝塚は、彼らが食料を集め、生活していた場所を示しています。これらの遺跡は、この砂の景観における持続的な定住の歴史を物語っています。
島へは、主な玄関口であるブリスベンから約75分のフェリーで行きます。砂地を探索するには四輪駆動車が必要です。普通の車では緩い砂を走行できないからです。
テンペスト山は島から劇的にそびえ立ち、その沿岸環境としては非常に高い砂の形成物として際立っています。この砂丘は、風と砂の動きが長い時間をかけてどのように珍しい地理的特徴を生み出すかを示しています。