Dickabram Bridge, オーストラリア、クイーンズランド州の鉄道橋
ディッカブラム橋は、クイーンズランド州のメアリー川に架かる鉄道橋で、金属製のトラスと鋳鉄製の支柱を備えています。この構造物は、珍しい二重使用構成で道路と鉄道の両方の交通に利用されています。
1886年にジムピーとキルキバンを結ぶ鉄道路線の一部として建設され、この橋は近くの鉱山から精錬所へ鉱物を輸送していました。数多くの洪水を乗り越えながらも、当初の構造はそのまま保たれています。
名前はアボリジニの言葉でサツマイモを意味し、かつて川岸に生えていた植物を指しています。今日でも、橋を渡るとメアリー川のほとりに似たような植物が生い茂っているのを見ることができます。
この橋は車両の通行が可能で、旅行者向けに屋根付きのピクニックエリアとバーベキュー設備を備えた休憩所があります。また、水洗トイレもあり、ちょっとした休憩に便利です。
これはクイーンズランド州最古の道路と鉄道の併用橋であり、長年にわたる数多くの洪水にもかかわらず、当初の設計を保持しています。この二重使用のアプローチは、この地域の交通を管理するための異例の解決策でした。