Pic Vincent, フランス領ニューカレドニア南部の山頂
ピック・ヴィンセントはニューカレドニア南部にある標高1620メートルの山頂です。頂上からは島々や太平洋の彼方まで見渡せます。
この山は19世紀にフランスの探検家ジャン=バティスト・ヴァンサンにちなんで命名され、地図に記されました。この測量作業は、ニューカレドニアの初期の地理記録の確立に役立ちました。
地元のカナクの人々は、この山の近くで伝統的な習慣を守り続けています。世代を超えて受け継がれてきた特定の狩猟ルートや採集場所も含まれます。
ハイキングコースでは、標高差による気温の変化が大きいため、丈夫な靴と十分な水が必要です。山の天候は急変することがあるので、天候に適した装備を用意してください。
この山の斜面には、世界の他のどこにも見られない植物種が生息しています。そのため、この地域は植物学研究と保全研究の重要な対象となっています。