ウェワク, パプアニューギニアの都市
ウェワクは、セピック川が海に注ぐ東セピック州の海岸にある港湾都市です。活発な港とウォーターフロントの周りには、政府の事務所、小さな商店、市場、伝統的な家々が並んでいます。
この町は1800年代後半にドイツ統治下で貿易の中心地および行政の中心地として設立されました。第二次世界大戦中、日本軍がウェワクを占領し、大きな被害をもたらしました。現在も戦争墓地や記念碑が残っており、当時を偲ばせます。
ウェワクという名前は、この地域の文化的遺産と地域のアイデンティティを反映しています。毎年開催されるセピック川祭りでは、周辺の村々から人々が集まり、伝統的な踊りを披露したり、彫刻を展示したり、ボートレースで競い合います。訪れる人々は、地元の人々が自分たちの慣習や生活様式を祝う様子を直接見ることができます。
ウェワクへは、バニモやマウントハーゲンからの飛行機が最も便利で、週に数便運航しています。陸路での移動も可能ですが、道路状態が悪く天候も変わりやすいため難しい場合があります。地元のガイドを雇い、計画を立てることを強くお勧めします。
ウェワク戦争記念碑は海を見下ろす丘の上にあり、第二次世界大戦で戦ったオーストラリアとパプアニューギニアの兵士を称えています。この見晴らしの良い場所から、訪問者はこの地域の歴史的な重みと、地域全体に点在する日本の戦争墓地の両方を探索できます。