The Minerva, メキシコ、グアダラハラの像
ミネルバはグアダラハラのロータリーにある青銅の像で、槍と盾を持ち、後期ローマ式の兜と山羊皮のアイギスを身につけています。像は台座から約8メートルの高さにあり、伝統的な戦士の姿勢でローマの女神を示しています。
知事アグスティン・ヤニェスは、グアダラハラを文化の中心地として位置付けるために1956年にこの彫刻を委託しました。除幕式は1957年9月15日に行われ、都市の象徴主義の転換点となりました。
女神の顔立ちは、ハリスコ地域の先住民の女性の写真から描かれており、地元のアイデンティティを与えています。ローマ神話と地域的特徴とのこの結びつきにより、彫刻は両方の伝統を融合させるシンボルとなっています。
台座は約25メートルにわたって延び、グアダラハラの発展に貢献した18人の著名な市民の名前が表示されています。訪問者は、ロータリーを車で回るか、近くを歩きながら碑文を見ることができます。
彫刻の基部には、スペイン語で「正義、知恵、力がこの忠実な都市を守らんことを」という碑文があります。この言葉はローマの女神に関連する価値観を指し、モニュメントに厳粛な意味を与えています。