セプルベダ・ダム, アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡にある洪水調節ダム。
セプルベダダムは、ロサンゼルス郡にある洪水調節構造物で、ロサンゼルス川の水をせき止め、周辺の地域を洪水から守っています。ダム自体はおよそ4500フィート(1370メートル)の幅にわたって延びており、雨季に水を集め、その後ゆっくりと放出する大きな貯留池を形成しています。
アメリカ陸軍工兵隊は、100人以上の命を奪った1938年の深刻な洪水への対応として、1941年にこの構造物の建設を開始しました。建設は第二次世界大戦中も資源が乏しい中で続けられ、この地域の洪水対策における転換点となりました。
セプルベダという名前は、18世紀にこの地域に住んでいた初期のスペイン人入植者の家族を思い起こさせます。今日、地元住民はダムの背後にある盆地をジョギング、サイクリング、チームスポーツに利用しており、密集した市街地の中の緑地として大切にしています。
敷地はエンシーノのバーバンク・ブルバード沿いにあり、日中は盆地周辺の散歩道やサイクリングコースを利用できます。訪問者はスポーツフィールドの近くに駐車場を見つけることができ、豪雨の後は盆地内のトレイルが泥深くなる可能性があることに注意してください。
この施設は2028年夏季オリンピックでアーチェリーとBMXサイクリング競技を開催する予定です。また、この盆地は乾季にはほぼ乾いた状態で、アクセスが容易なことから、アクションシーンの撮影場所として定期的に使用されています。