カリフォルニア大学リバーサイド校植物園, 米国カリフォルニア州リバーサイドにある植物園
カリフォルニア大学リバーサイド校植物園は、同校キャンパスのボックス・スプリングス山東側の丘陵に広がる40エーカーの園地で、3,500種以上の植物を集めています。4マイル余りの遊歩道が起伏のある地形と複数の微気候を抜けて続きます。300品種以上を集めたバラ園やサボテン園など種別の区画と、南アフリカ園からバハ・カリフォルニアのボイジー・デイ園まで原産地別の区画があります。
この植物園は、1963年に大学の教育用コレクションとして設立されました。その後数十年の間に、科学研究と一般教育の両方を支える植物園機関へと成長しました。
この植物園は教育用のコレクションとして始まり、現在も人類学、芸術、生物学、生態学、昆虫学、形態学、観賞園芸学、植物病理学、写真、分類学の授業に植物材料を提供しています。1980年に設立された支援団体「フレンズ・オブ・UCR植物園」が運営を支え、年に2回開かれる植物販売会がコレクションを地域に開いています。
園内は起伏がはっきりしているため、急な上り下りがある小道もあります。丈夫な靴が適しています。大雨の後は地面が滑りやすくなるため、出かける前に天気を確認することをお勧めします。
変化に富んだ地形により、互いに近い距離にいくつかの微気候が生まれ、そのおかげでバハ・カリフォルニア産のフーケリア・コルムナリスがここで育ちます。この植物は原産地以外では育てるのが難しいとされています。そのため、この植物園はメキシコ国外でこの珍しい種を見られる数少ない場所の一つとなっています。