Temple of Our Lady of Assumption, メキシコ、アリスペの教会
アリスペの聖母被昇天教会の正面は、トスカナ式のピラスターとエンタブラチュアで三つの部分に分かれている。四段の階段を上る正面入口は高いアーチの扉で、その上にカルトゥーシュ、メダリオン、聖歌隊窓、曲線のペディメントが並ぶ。鐘楼は独立した塔で、三層が上へ向かって縮小する。
この教会は1646年に設立され、スペイン植民地時代にソノラで建てられた最初期の宗教建造物の一つに数えられます。その設立は、宣教師と入植者が地域全体に共同体を築いていた重要な時期を示しています。
この教会の献名は時代とともに変わった。1646年にミシオン・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン・デ・アリトパとして創設され、1779年にはヌエストラ・セニョーラ・デ・ロレートの名で大聖堂とされ、アントニオ・デ・ロス・レイエス司教が司教座をアラモスへ移すと一か月後に小教区に戻された。主な祭りは毎年8月15日の被昇天祭である。
正面入口は南西側にあり、前庭として機能する広場から入ります。北西の司祭館からと、イダルゴ通りに平行な南東の庭園からの2つの側面入口もあります。鐘楼は教会本体から離れて建っています。建物は「Conjunto Parroquial de Nuestra Señora de la Asunción」の一部として歴史記念物に指定され、司祭館と鐘楼も含まれます。
ここで崇敬される木彫のキリスト像はシチリアから運ばれたもので、建物の右側には1788年にアリスペで没した探検家でサンタフェ・デ・ヌエボ・メヒコ総督のフアン・バウティスタ・デ・アンサが埋葬されている。教区施設には司祭館と、教会から離れて建つ鐘楼も含まれる。