コロナド国有記念物, 米国アリゾナ州コチース郡にある国立記念碑
コロナド国立記念碑はワチューカ山地にある保護区域で、数万エーカーにわたり、難易度の異なるトレイルが整備されています。敷地内の高い場所からは、山々の眺めとともに米国とメキシコの両方を見渡せます。
スペインのコンキスタドール、コロナドが率いた遠征隊は、伝説の富裕都市を探して1540年にこの地域を通過しました。この旅は、現在のアリゾナにあたる地域におけるヨーロッパ文化と先住民文化との最初の接触の一つとなりました。
この場所はスペインの探検家コロナドにちなんで名付けられ、この国境地域で異なる民族や世界が出会った場所を示しています。風景の中を歩くことで、こうした初期の接触が地域に与えた影響を理解することができます。
この場所は一年中訪れることができ、短いルートから長いルートまで様々なトレイルがあります。山は周辺の低地よりも季節や標高によってかなり涼しかったり暖かかったりするため、気温差に備えてください。
最高点にある印象的な岩の露頭は、両国の国境の真上に位置し、さまざまな時代の訪問者による落書きが刻まれています。この天然の岩盤は、何世紀にもわたってこの国境ルートを渡る旅行者の目印となってきました。