Teatro Municipal Enrique Buenaventura, コロンビア、カリの劇場
エンリケ・ブエナベントゥーラ市立劇場は、カリ中心部にある黄色い劇場建築で、湾曲した角のファサードを持つ。下層はベージュの石造基壇でアーチ型の出入口と暗い色の扉があり、白い柱で区切られた黄色い壁に続く。地上階の上には白い格子の大きなアーチ窓が四つ、柱の間に並ぶ。上層ファサードの白い帯には左に「TEATRO」、右に「MUNICIPAL」と記される。屋根線には小さな壺を載せたバラストレードがあり、屋上のポールから三本の旗がはためく。
この劇場は1918年に設立され、1927年にヴェルディのオペラ『トロヴァトーレ』の上演で開場しました。1982年に国定記念物に指定され、後にコロンビアの演劇監督エンリケ・ブエナベントゥーラにちなんで改名されました。
主ホールの天井には、ボゴタ生まれでイタリアで学び、近くのサンフランシスコ教会のフレスコ画も手がけたマウリシオ・ラメリ・アンドレアーニのフレスコ画がある。彼の作品はルネサンスとこの地域の植民地時代の過去に着想を得ている。1937年、劇場建設委員会はポパヤン出身の画家エフライム・マルティネスにホワイエの装飾を依頼し、ホルヘ・イサークスの小説『マリア』と太陽の三重の現れを主題とした。彼の作品は後に劇場全体に配された。
劇場はカリの中心部にあり、市内中心部の他の観光スポットから徒歩で簡単にアクセスできます。建物にはエレベーターがありますが、上層階の一部の座席エリアは少し歩く必要があるため、それに応じて計画を立てるとよいでしょう。
この劇場の建設は、市議会が高額な費用を理由に当初計画を拒否したため、市の宝くじを創設して資金を調達した。建物は1982年に国定記念物に指定され、そのため2009年の修復には文化省の許可が必要だった。