Laguna Verde, ベネズエラ、メリダのシエラネバダ国立公園にある氷河湖。
ラグナ・ベルデは、ウンボルト山の麓、標高約3,900メートルに位置する氷河湖です。周囲の山々から絶えず流れ込む氷河由来の堆積物のため、水面は緑色に見えます。
この湖は、ラ・コロナ氷河がフンボルト山とボンプラン山の間を数千年かけて削りながら進んだことで形成されました。この地質学的な過程によってできた窪地に、今も周囲の雪解け水や氷が流れ込んでいます。
地元コミュニティは湖の周辺で伝統的な習慣を守っており、湖はメリダの山岳住民にとって自然の境界であり水源となっています。
高地のため、良好な体力と順応のための時間が必要です。天候が急変しやすいので、暖かい服装と防風対策が欠かせません。
湖には、ラ・コロナ氷河からの雪解け水がエル・スエロ潟を経て安定して流れ込み、最終的にはチャマ川水系に注ぎます。この継続的な水のつながりにより、湖は孤立した水域ではなく、より大きな流域の一部となっています。