El Tepozteco, メキシコ、テポストランの遺跡
エル・テポステコは、モレロス州テポストラン市の山頂にある神殿複合体です。この遺跡には儀式用の平台といくつかの石造建築物が複数の段にわたって広がり、眼下の谷を見渡せます。
ショチミルカ族は1200年頃に神殿複合体を建設し、山の斜面を地域の行政中心地として使用しました。その後、周辺地域の人々が宗教的な儀式や巡礼のためにこの場所を訪れました。
名前はトウモロコシと収穫の神テポステカトリに由来し、地元住民は今も彼を敬っています。訪問者は、近隣の町の人々が道沿いに残した小さな供え物や花に気づくでしょう。
登りは急な石段を森の中を通って進み、ペースにもよりますが1時間から2時間かかります。道は滑りやすく急な場所もあるため、歩きやすい靴と十分な水が大切です。
部屋の中の石の彫刻には、この地域の後期の建築様式に典型的な、直線と斜めの表面が混在しています。晴れた日には、頂上からの眺めはポポカテペトル火山とイスタシワトル火山まで達します。