Puebla Cathedral, メキシコのプエブラにある大聖堂
プエブラ大聖堂は、メキシコのプエブラ中心部、憲法広場に面して建つ大聖堂です。建物は5つの身廊、2つの高い塔、長方形の平面を持ち、ファサードと内部にはバロック様式と新古典主義の要素が見られます。
建設は1575年に建築家フランシスコ・ベセラの下で始まり、フアン・デ・パラフォックス・イ・メンドーサ司教が17世紀に完成を推進しました。その後数世紀にわたり、増築や修復によってファサードと内部の細部が変更されました。
内部には植民地時代の絵画や彫刻が展示されており、クリストバル・デ・ビジャルパンドの作品を含むものが、各礼拝堂やホールに並んでいます。デザインはバロックの壮大さと、その後加えられた新古典主義の要素を組み合わせており、何世紀にもわたってこの街の典礼生活に寄り添ってきました。
大聖堂は毎日、礼拝と見学のために開かれており、訪問者は建築や美術コレクションを探索できます。朝か夕方早めの時間帯は参拝者が少なく、静かに見学できることがよくあります。
この建物には、プエブラ創設期の金糸の刺繍が施された祭服や聖杯など、歴史的な品々のコレクションが保存されています。これらの典礼用具は聖具室と脇の部屋に保管されており、特別なガイド付きツアーで見学できることがあります。