Cape Pillar, オーストラリア、タスマン半島の岬と断崖の海岸
ケープ・ピラーは、タスマニアのタスマン半島南端にある岬で、タスマン海から約300メートル立ち上がる垂直な崖で知られています。岬の先端は「ザ・ブレード」と呼ばれる細く露出した尾根になっており、そこからタスマン島や、両方向に伸びる海岸線を見渡せます。
ヨーロッパの探検家は1800年代初頭にケープ・ピラーを地図に記し、この地域の荒れた海で航行の基準として崖を利用しました。危険な海のため船は遠くに留まり、岬はほとんど手つかずのままで、遊歩道が整備されるずっと後になってから訪れる人が現れました。
ケープ・ピラーはタスマン国立公園内にあり、フォーテスキュー・ベイから徒歩で行きます。歩行は片道数時間かかり、しっかりしたアウトドア装備が必要です。崖の上は風が非常に強くなることがあるため、指定された道を外れず、防水のレイヤーを携帯することを強くお勧めします。
アロカスアリナ・クラッサという珍しい木が崖の近くに生えており、この海岸沿いのほんの数か所でしか見られません。崖の上からは、下の海でクジラが通り過ぎて餌を食べる姿を時々見ることができます。