Zero Obelisk, survey marker on the east bank of the Warrego River
ゼロ・オベリスクは、クイーンズランド州のバリンガンにあるウォレゴ川の東岸に位置する測量標識です。コンクリートと石で作られた切頭ピラミッドの形をしており、約1ヤード(約0.9メートル)の幅があり、クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州の境界測量の開始地点を示しています。
1879年に建てられたこの標識は、クイーンズランドとニューサウスウェールズの境界測量の出発点として機能しました。測量士JBキャメロンが西へ320キロ以上にわたる遠征を率い、1年以上かけて作業を完了し、2つの植民地の間に明確な境界線を確立しました。
この場所はワレゴ川の近くの遠隔地にあり、歴史や測量に興味のある訪問者が訪れることができます。開けた風景のため、この田舎の地域への旅行の準備をしてから出かけるとよいでしょう。
スコットランド生まれの測量士JBキャメロンは、川辺の木の杭に自分の名前を刻み、国境測量の完了を示しました。彼は後にニューギニアへ渡り、そこで重要な測量作業を続けた後、世紀末にブリスベンで亡くなりました。