Dularcha Railway Tunnel, オーストラリア、クイーンズランド州にある鉄道トンネル
ダラーチャ鉄道トンネルは、砂岩の尾根を約94メートル貫き、コンクリートで裏打ちされた壁と、両端に半楕円形の坑口を持っています。この構造は1800年代後半の堅実な鉄道工学を示しています。
このトンネルは1890年から1891年の間に建設され、ブリスベンとジンピーを結ぶノースコースト鉄道の重要な部分を形成していました。この路線は1932年に閉鎖され、それ以来使用されていません。
このトンネルはダラーチャ国立公園内にあり、1958年にこのブラックバットの森の地域のアボリジニの遺産を称えて名付けられました。この場所は、先住民の歴史と自然環境の両方を訪問者と結びつけます。
訪問者は公園の入り口から500メートルから2000メートルの範囲にある3つの散策ルートを経由してトンネルに到達できます。体力や時間に合わせて道を選ぶことができます。
内部の壁には、大きな足を持つミオティスコウモリの生息地となる水抜き穴があります。また、1910年頃にさかのぼる壁のグラフィティの跡を見ることもできます。