St. James Building, building in Florida, United States
セント・ジェームズ・ビルは、フロリダ州ジャクソンビルのダウンタウンにあるシカゴ派様式の商業建築です。建築家ヘンリー・ジョン・クルートーが設計し、1912年に完成しました。全街区にわたり4階建てで、当初は高さ約23メートルの八角形のガラス製ドームがあり、天窓として機能していました。完成当時はジャクソンビルで最も大きな建物でした。
元のセント・ジェームズ・ホテルは、1901年にジャクソンビルを壊滅させた火災の後に建て替えられ、現在の商業ビルは1912年にコーエン・ブラザーズ百貨店として開業しました。1997年、ジャクソンビルはこの建物を市庁舎に転用し、クルートーの重要な設計に第二の市民的役割を与えました。
セント・ジェームズ・ビルは、もともと大きなデパートで、4つのフロアにわたってさまざまな商品を販売していました。現在は市庁舎として使われており、その力強い建築ラインは20世紀初頭のジャクソンビルの発展を反映しています。
市庁舎は一般公開されており、ジャクソンビルのダウンタウン、ウェスト・デュバル・ストリート近くにあります。建物の外観とガラスのドームは、周囲の通りから地上レベルで眺めるのが最適です。
この建物の八角形のガラスのドームは建設から数十年後に撤去されましたが、1990年代の改修で、建物が市庁舎になった際に屋根のラインに再建・復元されました。この歴史的な復元により、クルートーの最も際立った特徴の一つがよみがえりました。