Bald Head Light, 米国ノースカロライナ州ボールドヘッド島にある灯台
ボールドヘッド灯台は、ノースカロライナ州沖の島にある八角形のレンガ造りの塔で、高さ31メートルです。108段のらせん階段を上ると展望台に着き、水面と周囲の海岸線を見渡せます。
この塔は、かつてその場所に立っていた古い建造物から回収したレンガを使って1817年に建てられました。ケープフィア川の河口にある危険な砂州を安全に通過するよう船を導く灯りとして機能しました。
敷地内の管理人小屋には博物館があり、海に関する伝統やこの灯台を守ってきた人々の暮らしを伝える展示があります。訪問者は、海沿いのコミュニティがどのようにこうした建造物を生計や安全のために頼りにしていたかを知ることができます。
この島へは、サウスポートから通年運航している旅客フェリーで行くことができます。頂上までのぼるには狭いらせん階段を通る必要があり、移動に制限のある人には難しいかもしれません。
塔の壁は上に行くにつれて細くなり、基部の厚さは1.5メートルですが、頂上では0.76メートルしかありません。この設計手法により、構造全体の重量を減らしながら、沿岸の力に対する強度を維持していました。