East Kong Yick Building, シアトルのチャイナタウン・インターナショナル地区にある多用途博物館建物。
イースト・コン・ヨック・ビルは、シアトルのチャイナタウン・インターナショナル地区にある4階建ての建物で、1階に店舗、上階にかつてのホテルの客室があります。上層階には小さな寝室があり、1階には元々コミュニティにサービスを提供する商店や事業所が入っていました。
1910年、170人の中国人先駆者たちが、以前のチャイナタウンが大火事で焼失した後、共同で建設資金を出しました。再建は、壊滅的な被害から自分たちの地区を再建しようというコミュニティの決意を示すものでした。
ウィング・ルーク博物館はアジア系アメリカ人の歴史に関する展示を行っており、移民たちの元々の居住空間をそのままの状態で公開しています。上階を歩くと、小さな寝室を見て、当時の住人が狭い空間でどのように暮らしていたかを理解できます。
この建物は、博物館の入場料に含まれるガイド付きツアーで見学でき、公共交通機関の停留所が8番街南に近くにあります。1階の店舗と上階の居住スペースの両方をじっくり見学するには、時間を多めに計画してください。
この建物は1910年当時の要素をそのまま残しており、商品が並ぶ実際の店舗や、地域の人々が集まった漆喰の天井の集会室があります。こうした貴重な保存された空間により、かつてここで生活し働いていた人々の日常生活を本物の雰囲気で体験できます。