Qu 12, フランス、プロゴフの軍事掩体壕
Qu 12は、トレパセ湾を見下ろす崖の上にある第二次世界大戦の軍事掩体壕で、鉄筋コンクリート製で、岩肌に組み込まれた観測所があります。構造にはいくつかの部屋と通路があり、戦時中に兵士がどのように生活し、通信していたかを示しています。
ドイツ軍は1940年代初頭に、大西洋の壁の沿岸防衛線の一部としてこの防御構造物を建設しました。掩体壕は戦争の終わりに損傷し、現在は崖の上に部分的に破壊された状態で立っています。
この構造物は記念碑として立っており、地元の住民が占領時代の話を訪れた歴史の学生と共有しています。
遺跡へは、トレパセ湾近くの駐車場から始まる海岸沿いの小道をたどって行くことができ、年中アクセス可能です。構造物への最終アプローチは、地形が岩が多く風にさらされているため、足元に注意が必要です。
訪問者は、金属製のブラケットや戦時の通信システムの残骸など、元の観測機器の一部を今でも見ることができます。これらの遺物は、この孤立した沿岸のポストでの兵士の日常生活の詳細を明らかにしています。