Abbey of Montheron, スイス、ローザンヌ近郊モンテロンのシトー会修道院
モンテロン修道院は、ローザンヌ近郊の密林の中に建つシトー会修道院で、ロマネスク様式の石造りです。教会には、この中世時代に典型的なアーチ型の窓や建築の細部が見られ、森に囲まれています。
この修道院は1135年に、農業と精神生活に従事するシトー会共同体として設立されました。1536年には、宗教改革によりプロテスタントの機関へと役割が変わり、異なる宗教的焦点を持つようになりました。
この修道院は現在も活動中の宗教共同体であり、訪問者は修道士や修道女たちが石造りの回廊や庭を日常の務めとして行き交う様子を見ることができます。この生きた精神的伝統が、この場所の根本的な性格と目的を与えています。
ここへはRoute de l'Abbayeを通って行くことができ、訪問者は修道院の敷地と周囲の森をゆっくりとしたペースで探索できます。敷地内のレストランでは郷土料理を提供していますが、営業日が限られているため、事前に営業時間を確認することをお勧めします。
レストランの建物には、2010年に完了した修復作業中に現れた中世の石造りの要素と1930年代の備品が残っています。この異なる時代の重なりは、修道院が何世紀にもわたってどのように使用され、改変されてきたかを示しています。