ロレットチャペル, アメリカ合衆国サンタフェにあるゴシック・リバイバル様式の礼拝堂と博物館です。
ロレット礼拝堂は、サンタフェにあるゴシック・リバイバル様式の教会兼博物館で、中央の支柱なしで立つ二重らせんの木製階段で知られています。階段は約20フィート (約6メートル) の高さの聖歌隊席まで上り、熟練した大工仕事によって組み立てられた木製の部材で構成されています。
ロレット修道女会は1873年に女子学校のためにこの建物を発注し、フランス人建築家プロジェクテュス・ムーリーが1878年まで建設を指揮しました。階段は完成後まもなく、正体不明の大工によって制作されました。
「ロレット」という名前はイタリアの巡礼地に由来し、この建物は若い女性のための学校の礼拝堂として使われていました。ステンドグラスの窓はフランスから輸入されたもので、マリアの生涯の場面を豊かな色彩で描いています。
礼拝堂は月曜から土曜は午前9時から午後5時まで、日曜は午前10時30分から開いています。内部は通常静かで、安全のため階段にはロープが張られています。
階段は33段あり、釘も接着剤も使わず、木製の継ぎ手だけで組み立てられています。建設に使われた木材の種類は、今日に至るまで確定的に特定されていません。