Wapiti Ranger Station, ワイオミング州、ショショーニ国有林内にあるレンジャー詰所
ワピティ・レンジャー・ステーションは、ワイオミング州のショショーニ国有林にある森林警備の前哨基地です。平屋の丸太小屋に切妻屋根を持ち、後に近代的な増築が加えられてU字型になっています。施設では、森林に関する情報、地図、トレイルの案内を提供しています。
この詰め所は1903年に建てられ、連邦政府の資金で建てられた最初の国有林警備隊の詰め所となりました。この出来事は、国が森林を連邦レベルで管理し保護する方法に新しい章を開きました。
この建物は、地元の木材を使い、簡素な造りにすることで、初期の森林警備隊の価値観を今に伝えています。手作りの木の梁とシンプルなデザインから、レンジャーたちが周囲の環境に溶け込む実用的な建物を選んだことがわかります。
1903年に建てられた元の建物は今も現役のレンジャー詰所として使われており、初期の連邦森林管理の生きた例となっています。敷地の周りには伝統的な木の柵が巡らされ、過去を感じさせてくれます。