オロルク, ミクロネシア連邦ポンペイ州にある海洋保護区
オロルクはポンペイ州にある環礁で、浅い海と島々に囲まれた大きな潟があります。環礁は、礁、開けた海、人々が集落を築いた陸地から成ります。
スペインの探検家たちは1500年代にこの環礁を発見し、太平洋の地図にその位置を記録しました。この島は、コロニアから人々が移り住んで定住するまで、ほとんど孤立していました。
オロルク島に住む人々は、コロニアの特定の地域から移り住み、家族から受け継いだ方法でバナナとタロイモを育てています。日常生活は、こうした伝統的な植物と周囲の海との関わりを中心に回っています。
補給船は年に数回しか来ないため、環礁に行くにはかなり前もって計画を立てる必要があります。便が少ないということは、物資やサービスの入手が限られ、生活のペースがゆっくりであることを意味します。
この環礁は、太平洋の異なる海域を移動する魚や海洋生物の移動経路に沿って位置しています。この場所は、動物の個体群が自然に混ざり合い、水域を移動する通り道となっています。