サン・ニコラ大聖堂, モナコのモナコ市にある大聖堂
無原罪の御宿り大聖堂は、岩の露頭にロマネスク・リバイバル様式で建てられたモナコ市の祈りの家です。ラ・テュルビー産の薄い石がファサードを覆い、柱とヴォールト天井が内部を区画に分けています。
この建物は、1321年にさかのぼる旧サン・ニコラ教会の跡地に1875年から1903年にかけて建てられました。内装の備品とステンドグラスの作業が完了した後、1911年に奉献が行われました。
この教会はモナコ統治家族の埋葬地として機能し、レーニエ3世とグレース公妃の眠る場所を見たいと願う訪問者を引き寄せています。内部は、暗い木製の長椅子と、身廊に色とりどりの光を投げかける窓で礼拝者を迎えます。
モナコ市のメイン広場から短い階段を上るとアクセスでき、内部は暑い日でも涼しく保たれています。訪問者は声をひそめ、礼拝やその他の宗教行事の間は敬意を持って服装を整えるべきです。
1500年のルイ・ブレアによる彩色祭壇画が主祭壇の上に掛けられ、明るい色彩で宗教的情景を描いています。この作品は古い教会から来たもので、建設中にここへ移されました。