バッテンベルク霊廟, ブルガリア、ソフィアのヴァシル・レフスキ大通りにある記念碑。
バッテンバーグ廟は高さ11メートル、面積80平方メートルで、ネオバロック様式と新古典主義様式を組み合わせた折衷建築で、特徴的な銅のドームを持ちます。
1897年にスイス人建築家ヘルマン・マイヤーによって建設されたこの廟は、1893年にオーストリアのグラーツで亡命先で亡くなったブルガリア公アレクサンダー1世の遺骨を安置するために建てられました。
内部の装飾は、著名なブルガリア人芸術家ハラランピ・タチェフによって制作されました。彼の絵画や芸術的要素は、19世紀後半のブルガリアの国家の象徴と誇りを反映しています。
ソフィア大学近くのヴァシル・レフスキ大通り81番地に位置するこの廟は、毎日午前8時から午後6時まで開いており、公共交通機関や自家用車でアクセスできます。
この廟には、1937年に妻ヨハンナ・ロイジンガーによって寄贈されたアレクサンダー1世の私物や文書が収められており、彼の私生活に関する貴重な洞察を得ることができます。